板橋区相続相談センター
運営元:イクシス法務会計総合事務所
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目2番1号アウルスクエア4F
営業時間:平日9:00~18:00
生前贈与は節税対策の王道
節税対策はいろいろとありますが、基本的な考え方として
1.財産そのものを減らす
2.財産の評価額を下げる
3.さまざまな制度を利用する
の3つです。
1の代表的な方法は生前贈与です。
生前に財産を贈与すれば、相続税の対象となる財産を減らすことができ、結果として節税になります。
贈与税がかかるので金額やタイミングを検討することは必要ですが、比較的容易にできる方法です。
また、生前贈与は単に節税だけではなく、もらう側にとってお金を使いたい時期にもらうことができるというメリットがあります。
相続まで待つよりも、マイホーム購入や子どもの教育費など、一番お金が必要なときにもらえる方がうれしいものです。
預貯金より不動産の方が相続財産としては評価が下がる
2は財産自体を減らすのではなく、財産の評価額を下げることで節税する方法です。
相続税の財産評価において、預貯金や株式は相続時の時価と相続税の評価額はほぼ同じですが、不動産は、時価よりも低く評価されます。
宅地の評価基準になる路線価は時価のおおむね80%、固定資産税評価額は時価のおおむね70%になっているためです。
また、不動産を人に貸した場合、その宅地は自由に処分できないため、その点を考慮して、さらに評価額が下がります。
加えて小規模宅地等の特例を利用できれば土地の評価額は、一定の面積まで50%減額できます。
そのほか、3の制度の利用としては、養子縁組や、配偶者の税額軽減などもあります。
相続税の税額控除や特例はいろいろあるので、それらを利用すれば、より節税になります。
受付時間 | 平日9:00~18:00 |
---|
ご不明点などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
遺言・相続の手続き(相続登記、相続放棄、遺産分割、相続税申告、相続税対策等)、成年後見制度(法定後見、任意後見)、遺言書作成のご相談なら、実績のあるイクシス法務会計総合事務所が運営する『遺産相続・成年後見相談センター』にお任せください。当事務所の司法書士・税理士が親身になって対応致します。
下記のような疑問をお持ちでしたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
・急に家族が亡くなってしまいました。この後の手続きは、いったいどうすればいいの?
・祖父が亡くなった際、土地の名義変更してなかったけど、このままで大丈夫?
・今流行のエンディングノートってどんなもので、どうやって書くんですか?
・母が認知症になってしまい、成年後見制度を利用する必要があります。
・結局、費用はいくらぐらいかかりますか?
親切、丁寧な対応を心がけております。お気軽にお問合せ下さい。
対応エリア | 東京都(板橋区・練馬区・豊島区・北区)、和光市、朝霞市、志木市、富士見市、ふじみ野市、川越市、その他首都圏全域 |
---|
サポートメニュー
東京都(板橋区・練馬区・豊島区池袋等)、和光市、朝霞市、志木市、富士見市、ふじみ野市、川越市、その他首都圏全域